新作がtopになります。
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| | a piece of the story ...(白抜きにしてあります) |
| ■ 決意
| このままでいいのだろうか。 |
| ■ 灯台下暗し
| ※『嘆きの星』と『熱砂の天使』の間のお話です。※ |
| ■ ここにいるから
| 『イシュトヴァーンの聖女』と言っても、彼女も女だ。 |
| ■ 夜
| ふと、アベルは目を覚ました。 |
| ■ 聖フェルディナンド祭の休日
| ふいをつかれ、エステルは青年の胸に倒れこむ。 |
| ■ 東より渡る風
| この感情が何なのか、エステルには判らない。 |
| ■ Kiss in the Night
| 愛しむように、アベルはエステルの髪に頬を埋める。 |
| ■ Valentine Rose
| 自然、エステルの口元に笑みがこぼれた。 |
| ■ もう少しだけ
| 昨日の夜は、アベルと一緒に眠ったのだ。 |
| ■ remain
| 返される沈黙が、なんだか重たい。 |
| ■ サンタは来たか?
| アベルはすっと真面目な表情になってエステルを見つめた。 |
| ■ サンタは来るか?
| 「神父さまって、どうしてそう脳天気でいられるんです?」 |
| ■ すれ違い
| お決まりのように、冷たい風がふたりの間を吹き抜けてゆく。 |
| ■ 再会のひと | カテリーナのアベルに対する親しさに、息が止まるかと思った。 |
| ■ 真夏の街
| 仔犬のような目ですがられると、むげにだめとも言いにくい。 |
| ■ 密会
| この密会は、誰も知らない。 |
| ■ 毛玉くん
| あまりにも無邪気にエステルに甘えてくる。 |
| ■ 1日が始まる
| もうそんなにも、Axのみんなと会っていない。 |
| ■ 夕暮れの一幕 if
| (猊下には教えても、あたしには教えてくれないんだ……!) |
| ■ ローマへと
| だから、声をかけることをためらってしまった。 |
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